ja3aqn blog

ガラス乾板：フィルム：デジタルどの時代も原理は一緒・１００年それほど進歩なし

キヤノンが２０００年に売り出した一眼レフレックスカメラ：３３５万画素
（これで充分だが）一眼レフレックスが実用になってきた

「EOS 5D Mark Ⅳ：EOS M 5」 昨年・この ２機が日本国内発売になった

同じ・キヤノン製・なんで操作扱いが似てるのに・出てくる画像が異なるのか？

EOS ５D Mark Ⅳは実写して発売になったのか・疑いたい・実写環境シュミレータが「無く」て・ペーパーを撮影しただけの「感」がする

掲載画像は EOS M 5 で「なんでもない花」・・この現場で花に「白」が混入する・必要はナイ

EOS 5D Mark Ⅳの「ガンマがおかしい」 EOS M 5 と比較すると明解

　この奇妙なテーマ解決まで　つづく

インターネットに掲載される画像・ピックアップしてヒストグラムを眺めると奇妙なものだらけ

掲載画像は EOS M 5 撮影の赤系の花のプロパテイとヒストグラム

ガンマがおかしいカメラに出会うと・高輝度レベルを平気で「白」に飽和（サーチレーション）させてしまう

「白」く無い物を「白」くする：「黒」で無い物を「黒」くする・・良く見かける

見える部分は光（明るいところ）だけ・・見る機器（装置）や印刷紙の白まで

約束のレベルを超えたところに・「白」を送り出しても「白」：グラフ右端にRGBレベルそろえて出しても「白」：中央にRGBレベルそろえて出すと「灰」：左端にRGBレベルそろえて出すと「黒」・・・ここに問題が含まれる

掲載の花を「白」にしない・・この処理がデジタルカメラに要求される

　EOS 5D Mark Ⅳのガンマがおかしい　テーマ解決まで　つづく